2009年3月22日 (日)

ピュアな気持ちになれました

実写版「釣りキチ三平」を観てきた。2月に行ったフィッシングショーでも映画宣伝の為のブースがあって出演者の衣装が展示されていたりメイキング映像が流れていたりしていたので気になっていた。

映画館に着くと、公開キャンペーンをやっていて、糸の先に磁石の付いた釣り竿を渡された。それを海を模した青い風船が敷き詰められた床に放り込んで紙の魚を釣る。魚の裏側に賞品が書かれているという仕組みだ。勇みトライしてみると・・・

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キャラメルポップコーンLサイズを見事ゲット。映画前に「すき家」で高菜明太マヨ牛丼大盛り豚汁セットをたいらげた自分にとっては少々迷惑な賞品だったが断ることも変更することもできなかったので仕方なく頂戴した。

マヨネーズとキャラメルの風味が口の中で混じりあう複雑な風味を感じながら映画を見てみると、これがなかなか面白い。秋田の美しい自然や何気ない田舎の風景に目を奪われたし、和洋のジャンルを問わず魚釣りの楽しさや醍醐味が映画全体に凝縮されている。思わず人間て何なんだろう?と普段絶対思わないことを考えてしまった。主演の須賀健太君の演技も素人の自分が見ても見事と感じられた。

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最近は子供向けの映画やドラマで、ストーリーに大人な事情を絡ませたり、若くて見た目だけの俳優を起用したりと何だこりゃというようなものが多いように感じていたが、この「釣りキチ三平」に関しては最後まで安心して観ることができた。

確かに魚の動きがいかにもCGだったり、三平君のお姉さん役が綺麗すぎたり、最後が原作に忠実すぎて有り得なかったりと細かいことを言えばきりが無いが、そんなことはどうでもいいと思える程、見終えた後にホッとできる映画だった。三平君の純粋な人間性がそうさせたのかもしれない。DVDが出たら買おう。

今日の教訓:秋田っていいトコだなや~。

2008年12月30日 (火)

川は流れ続ける

前回のブログ記事を読んだ高校時代からの友人N美ちゃんが「いい映画あるよ」とDVDをプレゼントしてくれた。

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RIVER RUNS THROUGH IT” ブラッドピットを彼氏以上に愛してやまないこの友人が何故この映画を勧めてくれたかというと、映画の中に登場するキャラクターがフライフィッシングを趣味としていて、そのシーンが何とも素敵なのだという。

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さっそく観てみると、ストーリーは家族愛をテーマにしており、アメリカ文学の王道といった感じで展開していく。なによりも映像の美しさが印象に残った映画だった。アメリカの活き活きとした自然の様子がこれでもかと視覚に訴えてくる。それもそのはず、後で調べてみたらアカデミー撮影賞を受賞していた。

フライフィッシングのシーンも実に良く撮れていて、キャスティングされたラインが美しい弧を描いたり、トラウトがフライに喰らいつく様子がすごく印象に残った。以前からフライフィッシングの存在は知っていた。しかし、そこにはまるで初めて見たかのような優美な釣りが存在した。

最近寒くなりすっかり釣りに行く気が薄れてきた俺にやる気を起こさせてくれた映画だった。来年はフライフィッシングにもチャレンジしてみようかな。

今日の教訓:房総のブラピになる!!

2008年11月 9日 (日)

Fishing Crazy Diary

仕事で都内に出張。予定より早く用が済んだため、映画館にブラっと立ち寄った。観たのは「釣りバカ日誌19」。

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本当は別に見たい映画があったのだが時間が合わず、次の上映時間までのつなぎとして観ることにした。とはいえ、釣りバカ日誌は嫌いではなく「男はつらいよ」の同時上映作品だった頃から観ている。

観る度に主人公のハマちゃんの趣味が釣り以外のものでも映画になるんじゃないかと思うが、そのハマちゃんの大らかさや、会社の同僚やミチコさん、鯉太郎君とのやりとり、隣人のはっちゃんとのケンカ等おなじみのシーンは昔と変わらずほのぼのとした気分にさせてくれる。今回のロケ地である大分県の魅力もそんなトコまで紹介しなくてもいいだろうというくらい満載だった。

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のほほんと映画を観ているうちに、「もしハマちゃんが自分の職場にいたら、楽しいだろうけど正直迷惑だろうな」と感じている自分がいた。社会人になって10年近くになった今だからそんなことを思ったのだろうが、純粋に映画を楽しめずに、そんなつまらん事を思うようになった自分にちょっと嫌気が差した。

それと同時に急に釣りに行きたくなり、あの自然の中の開放感を味わいたくなった。やっぱりハマちゃんの趣味が釣りでよかったと思った。

今日の教訓:東京のスクリーンはデカい!!