ピュアな気持ちになれました
実写版「釣りキチ三平」を観てきた。2月に行ったフィッシングショーでも映画宣伝の為のブースがあって出演者の衣装が展示されていたりメイキング映像が流れていたりしていたので気になっていた。
映画館に着くと、公開キャンペーンをやっていて、糸の先に磁石の付いた釣り竿を渡された。それを海を模した青い風船が敷き詰められた床に放り込んで紙の魚を釣る。魚の裏側に賞品が書かれているという仕組みだ。勇みトライしてみると・・・
キャラメルポップコーンLサイズを見事ゲット。映画前に「すき家」で高菜明太マヨ牛丼大盛り豚汁セットをたいらげた自分にとっては少々迷惑な賞品だったが断ることも変更することもできなかったので仕方なく頂戴した。
マヨネーズとキャラメルの風味が口の中で混じりあう複雑な風味を感じながら映画を見てみると、これがなかなか面白い。秋田の美しい自然や何気ない田舎の風景に目を奪われたし、和洋のジャンルを問わず魚釣りの楽しさや醍醐味が映画全体に凝縮されている。思わず人間て何なんだろう?と普段絶対思わないことを考えてしまった。主演の須賀健太君の演技も素人の自分が見ても見事と感じられた。
最近は子供向けの映画やドラマで、ストーリーに大人な事情を絡ませたり、若くて見た目だけの俳優を起用したりと何だこりゃというようなものが多いように感じていたが、この「釣りキチ三平」に関しては最後まで安心して観ることができた。
確かに魚の動きがいかにもCGだったり、三平君のお姉さん役が綺麗すぎたり、最後が原作に忠実すぎて有り得なかったりと細かいことを言えばきりが無いが、そんなことはどうでもいいと思える程、見終えた後にホッとできる映画だった。三平君の純粋な人間性がそうさせたのかもしれない。DVDが出たら買おう。
今日の教訓:秋田っていいトコだなや~。





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