KISARAZU
前日の川崎での釣りが不調に終わってしまい、寂しかったので地元でリベンジ釣行をした。
午前中の仕事を片付け木更津港へ向かう。先行客のおじいちゃんに「釣れてますか?」と声をかけると、「オラガァアサカラキテヤッテッケンガアントモオイネェヨ。ハァコエェデオイネェ。(訳:俺は朝から来て釣りをしているけど何とも駄目だよ。もう疲れてしょうがない。)」と地元房州弁を駆使してその渋い釣果を教えてくれた。おじいちゃんの言葉に不安を覚え仕掛けを投入して魚が来るを待った。
俺は当たりが来る間の待つ時間がそんなに嫌いではない。海を眺めながらボーっとしたり頭の中で色々考えるのが楽しいからだ。この日はずっと木更津の事を考えていた。
“木更津”という地名は、はるか昔に日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東征した際の悲しいエピソードを由来としており、古事記や日本書紀にも記されている。近隣の“君津”や“袖ヶ浦”という地名も然りだ。そのネーミングセンスにキラリと輝るものを感じるし、当時の様子を思い浮かべると思わずあこがれの気持ちを抱いてしまう。
また、木更津駅で駅名のローマ字表記を見ると“KISARAZU”と記されている。しかし、木更津という文字をローマ字入力し漢字に変換する時には“KISARADU”と打たないと正しく変換されない。“津”という文字は“つ”と読むから“DU”と入力するのが正しいのではないだろうか。いや、しかし以前職場でアメリカ人の同僚が手紙の宛先に“ZU”と使っていた。ZとD、一体どちらが正しいのだろう・・・。。。
そんな事を考えていたら日が暮れた。
今日の教訓:木更津の夕日は素敵














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