決戦の時
職場のワカサギ釣り大会。朝6時に高滝湖のボートハウスに集合し、6時半にボートの受付&出船。
メンバーは俺の他に、新人の腹黒福祉職員K君、サッカー小僧でパン職人のT君と日本フィル出身のN君、千葉ロッテと人生を歩むYさん、誰もみていないところで一人ほくそ笑むOさん、炎の事務職人Iさん、今年御勇退されるT主任の計8名。2人1組になって計4艘でそれぞれのポイントに向かう。俺はK君とペアを組み、事前の情報を元にA1ロープへと向かった。
釣れているスポットだけあってポイントは混雑していたが、なんとか空いたスペースにボートを繋いで釣りスタート。ワカサギ釣り初体験のK君に釣り方を教えると、アワセに戸惑いながらもポツポツと釣果をあげて「面白ぇ~」を連発していた。ただ、近寄ってくる鴨に「カモッ!カモッ!」と声をかけたり、隣のボートから聞こえる子供の「釣れた~っ!!」の声にライバル心を剥き出しにするあたりにいかんともしがたい心境になった。その後T主任とIさんペアのボートも合流し一緒に釣りをしたのだが、さすが歴戦の猛者T主任、俺と同じく竿を2本出している。仕掛けを落とした後の誘いも様になっており、俺の優勝を脅かすライバルに勝手に認定した。
K君が釣り方を覚えたので自分の釣りに集中。選んだポイントが良かったのか始めてから程なく入れ喰いタイムに突入した。仕掛けを落とすと、すぐに竿先に反応がある。タバコに火を点ける暇も釣れた後に手を拭く暇もない程に釣れ続けた。自身初となる5匹掛けも経験し、優勝を確信しニヤニヤしているところにT君N君ペアが来て、Yさんが爆釣しているとの情報を教えてくれた。YさんOさんペアは一度同じA1ロープに来たものの早々にA3ロープに場所を移動していた。それが功を奏し釣れ続けているとのことだった。これで益々油断ならない状態になってしまった。
ちなみにT君N君ペアは釣り自体よりもボートを漕ぐ行為の方が楽しいらしく、あちこちを移動しまくって色々なポイントで釣りを楽しんだようだ。T君曰く「ワカサギの回遊と一緒に移動して数を釣ろうとしたがことごとくポイントをはずして全く釣れてない」とのことだった。N君にいたっては途中で腰が痛くなってしまい、立ったまま釣りをするという大変危険な釣り方をしていたが、ボートが転覆したらそれはそれで良い笑い話思い出になるので特に注意は促さなかった。
午後1時を回ったところで釣り終了。ボートハウスに戻って各々釣果を確認した。結果はYさん136匹、俺115匹、T主任とOさんが共に78匹、N君61匹、Iさん56匹、T君47匹、K君34匹となり、Yさんが見事ワカサギクイーン・オブ・ザ・イヤー2007に輝き優勝トロフィーをゲットした。竿1本でありながら、的確なポイント選びで釣果を伸ばしたことが勝因だろう。半日で136匹なのだから1日だったら300匹は釣れていただろう。恐るべし。
今日の教訓:次は勝~~~っつ!!!








最近のコメント